Category Vocaloid

初音ミクV3 Englishに対する”海外の反応” #vocaloid

YouTubeに7月24日に公開された初音ミクV3 Englishの公式デモはわずか1日で35,000以上の閲覧数になり、550以上の各国からのコメント。ツラツラとそれらのコメントを読んでいて面白かったので、よくある「海外の反応」風な感じで、いくつかのコメントを紹介することに。もちろん、かなり超訳もはいっているし、正確性は保証しませんよ。

Macで動作するVocaloid、Vocaloid NEOに関する現時点でのまとめ #vocaloid

7月24日に行われたYAMAHAのボーカロイド新製品発表会で、ボーカロイドのMac対応が正式に発表された。これに関して、かなり強く関心を持っていたので、記事を書いた時点でわかっている情報をまとめて掲載してみた。尚、Windows版の仕様などに関しては、あんまり詳しく書いていないので、注意。

調声に悩む前にこの本がほしかった 〜虹原ぺぺろん「ボーカロイド公式 調教完全テクニック」

自作曲の歌パートをボーカロイドに歌わせたい場合、単純に打ち込みする(ベタ打ちする)と機械っぽい感じになってしまい、曲によっては「もうちょっと自然にならないか?」と思ってしまう。 どうやれば良いのかを探して、ブログなど検索する、ニコ動のめぼしいボカロ調教講座動画を見るなどはするのだけど、まとまった情報というのはなかなか見当たらなず、結局「習うより慣れろ」的な結論になってしまうのかなと思っていた。そんなところに、調声技術が高いボカロPとして評判の虹原ぺぺろん氏による書籍「ボーカロイド公式 調教完全テクニック」がでたので、早速本を手に入れてみた。

Mac版Vocaloidに関して、現在わかっていることのまとめ #VOCALOID

[2013年7月25日追記:「MACで動作するVOCALOID、VOCALOID NEOに関する現時点でのまとめ #VOCALOID」でヤマハなど各社から正式に発表されたMac対応について記載しています] かなり意外なタイミングで「参考出品」とはいえどYAMAHAからMac版Vocaloidが出てきて話題となった。現在Crossover Macを使ってMac上でWindows版Vocaloid 3 Editorを愛用している本ブログとしてもかなり気になる内容なので、今のところ出ている情報をまとめてみた。 ちなみに、発売時期は秋頃を目標に開発を進めておりますが、まだ決定しておりません。とのことなので正確なリリース時期や価格などはまだ一切不明。本記事ではTWなどで話題になっていたVocaloidの動作環境や既存ライブラリの利用について書いてみる。

CrossOver MacでVocaloid 3 EditorのJobプラグインを使うには

CrossOver MacでVocaloid 3 Editorを動かしているのだけど(参照 別記事)、Jobプラグインが動かない…と誤解していたが(恥)、実は使えるとTwitterでデジサックス /国債P様に教えてもらったのでご報告。それだけの内容だとアレなので、Vocaloid Storeから入手したJobプラグインのCrossOver Macでのインストール方法も併せて紹介。[5/12に記事を追記しました]

ボーカロイド調教(調声)が大変なので、AutoTuneなどを試用してみることに

週末に、ボーカロイドの調教・調声を勉強していた。もっと上手く…というか人にマトモに聴かせられるようにならなくちゃという思いからVocaloid Editorと格闘。それほど利用頻度が高くないせいもあるのだけど、やはりVocaloid Editorは使いにくい…と改めて思ってしまう(汗) 現状では大きな代替が無いからVocaloid調声を引き続き勉強するしかないのだけど、なんとか楽をする方法はないか?といろいろと事例を漁り、AutoTuneなどを併用しているユーザーが意外に多いという話。

Megpoid Englishの発売が開始されたので、ちょっと情報収集してみた。

正式版販売開始時に公開された新しいデモ曲とビジュアル 2月28日にGUMIとして親しまれているボーカロイドの英語版Megpoid Englishが販売開始されたという話。個人的に自作曲の他に海外の曲などを耳コピして打ち込んでおり、英語ボーカルをVocaloidで歌わせたら面白いかもしれないという思いから、英語Vocaloidに関して注目していたりする。

VSTiなVocaloidエディタ「ピアプロスタジオ」 〜 問題も少なくないらしい

ピアプロスタジオの公式動画 VSTi仕様なので、DAWで使うことができるVOCALOIDエディタ「ピアプロスタジオ(Piapro Studio)」がKAITO V3に同梱されて出荷。様々な人達が使い始めているそうだ。 現時点ではMacで使うのは困難なコト、(いまのところ)KAITO V3でのみ使用可能なので僕はすぐに手を出す事は考えていなかった。…とはいえVOCALOID Editorの使い勝手に結構ゲンナリしていたため、クリプトンが作るピアプロスタジオにかなり興味を持って情報をウォッチしていたり。現在のところ、残念ながら結構ピアプロスタジオの利用開始にはトラブルも少なくないっぽい。

結月ゆかりexVoice管理にLogic Pro内蔵サンプラー音源EXS24を使っている

結月ゆかりさんのVocaloid 3パッケージにはexVoiceという音声ファイルが多く付属する。息や子音などのボカロの歌唱表現をサポートすることを目的としたような音・声から、ワン/ツー…といったカウントダウンなどの声、笑い声やセリフなど様々な追加音ファイル(WAVファイル)となっている。そして登録ユーザーはさらに追加のexVoiceをダウンロードできる。なかにはVocaloidを使わずにexVoiceだけで作品を作るツワモノもいるなど、かなり「結月ゆかり」パッケージならではの特徴になっている。 そして、この様々な音声ライブラリーを使いやすくするために、僕はLogic Pro 9に内蔵のサンプラー音源「EXS24」を使ってキーボードの各キーに並べている。そうすることで思いついた時にサクっとexVoiceを呼び出せるので、結構手軽で便利。 まぁこれらは知っている人にとっては「今更感」がかなり漂う内容だけど、まぁ記録も含め書いておく。

Vocaloid 3 EditorのCrossOver Macでのアップデート方法 #Vocaloid #DTM

CrossOver Macを使ってVocaloid 3 Editorをインストールする方法はわかった。で、Vocaloid Editorのアップデーターはどうやって適応するの?という質問をリアル知人より質問をもらったので、もしかしたらニーズがあるかなと思い、ネタになるかとインストールの様子をご報告。 前回記事にしたようにVocaloid 3 EditorをCD-ROMからインストールした。一方アップデータはWebからインストーラーをダウンロードして適用する必要があるため、CrossOver Macでどんな操作をすれば良いか、ちょっと迷う。