ボーカロイド調教(調声)が大変なので、AutoTuneなどを試用してみることに

CrossOver Macを使って、MacでVocaloid 3 Editorを使用し、各種調声作業を頑張ってみる。

CrossOver Macを使って、MacでVocaloid 3 Editorを使用し、各種調声作業を頑張ってみる。

週末に、ボーカロイドの調教・調声を勉強していた。もっと上手く…というか人にマトモに聴かせられるようにならなくちゃという思いからVocaloid Editorと格闘。それほど利用頻度が高くないせいもあるのだけど、やはりVocaloid Editorは使いにくい…と改めて思ってしまう(汗) 現状では大きな代替が無いからVocaloid調声を引き続き勉強するしかないのだけど、なんとか楽をする方法はないか?といろいろと事例を漁り、AutoTuneなどを併用しているユーザーが意外に多いという話。

Vocaloid Editorがうーんと…

普段それなりに本格的なDAWアプリに慣れている身で、調声作業のためにVocaloid Editorを起動すると、「なんでこんな感じになっちゃったの」と思わざるをえない使いにくい点が多々ある。特にダイナミクスやピッチのカーブを描く作業は、かなり試行錯誤しないとツラいし、適当な調声だとやはりボーカルトラックがイマイチ感。

まして、LogicなどDAWに一度音声出力WAVを取り込んだ後に、修正したくなってまたVocaloid Editorに戻り…と行ったり来たりしているといい加減に嫌になってきたりも。
僕だけじゃなく多くの人にやはり不満があるから、KAITO V3発売開始前はかなりピアプロスタジオに対して関心が高かったりしたんじゃないかな
(出てみたらピアプロスタジオは問題も多く出て、現在頻繁に不具合改修のアップデートが行われていたりするようだけど — 詳しくはPiapro Studio FAQページやPiapro Studio「開発チームより」ページ参照)

今のところチョイスとしてはCubase 7Vocaloid Editor for Cubaseを組み合わせる…というコトになる。Logic使いの身として、新規にCubase導入…さらに動作させるためのWindows機も併せて入手することを考えると、かなりの予算が必要になってしまうので到底ムリ(汗)

細かいピッチ修正などはピッチ補正専用アプリで行う方法

Antares AutoTune 7 - ピッチ補正に加えて、タイミング補正やビブラート追加などもできるようだ。

Antares AutoTune 7 – ピッチ補正に加えて、タイミング補正やビブラート追加などもできるようだ。

ボーカロイド楽曲を作っている方の中には、Vocaloid Editorではそれほど凝った調声を行わず、さくっとWAVを出力した後は、AutoTune 7Melodineなどのボーカルピッチ補正ツールを使っているケースもあるようだ。(前に紹介した「やる夫が本気でボカロPを目指すようです。」動画シリーズの作者もそうだった)

AutoTuneの他にMelodineというソフトも有名。ツワモノは2つとも使ったり刷るらしいが…。

AutoTuneの他にMelodineというソフトも有名。ツワモノは2つとも使ったり刷るらしいが…。

製品情報を見た限りVocaloid Editorでチマチマやるよりも便利そうかも…と思い、デモ版があるようだったので、ダウンロードしてみた。ちなみにAutoTune 7体験版は10日だけ使えて、利用にはiLOKを持っている必要アリ。Melodineデモ版の方は30日使用出来るらしい(AutoTune 7のデモ版利用期間が短いので、現在僕はそっちに集中…)

AutoTune=いわゆるケロケロ声用ツール…というイメージがあるけど、実はボーカルの微妙なピッチ補正などを行うのが本業。最新版は、ピッチ補正に加えて、ビブラートを追加したり、声のタイミングをずらすなどの編集。さらに声のフォルマントを変えるなどのエフェクトもできる。上図は小さめのウィンドウだけど、最大1600×1200の画面表示もできるので、大画面モニターだと良い感じ。

ただ、AutoTune 7はやはりプロ用ツールということもあって価格が40,000円…Melodineも似た価格帯なので、どちらか1つを入手するにも躊躇してしまう。(2つともなんてプロじゃなきゃかなり無理!) また、どっちのソフトも多機能でかなり覚えるコトが大量にあるし、実際に両方とも教材や学習用ビデオが別売りで用意されているなど、難易度は高いかも。ただボーカロイド以外でも応用出来るので、Vocaloid EditorよりもAutoTuneなどの操作テクニックを習得する方が拡がりがある…と感じるかもしれない。

今後そうしたAutoTune 7やMelodine Editorなどのデモ版を使ってみて、実際にどんな感じなのか(もしくは結局使い方すら満足に把握できなかったのか)など改めて報告してみたい。

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