EBOW Guitarのサンプルライブラリを手に入れてみた

実際のEBOWの写真(Wikipedia ENより)

実際のEBOWの写真(Wikipedia ENより)

シンセ中心の自作曲をアレンジする際に、何かスパイス的な音で良いのは無いかなぁと考え、結局EBOWギターとか使えたら面白いんじゃないか?と。ギターは弾けないので、サンプルライブラリであれば良いなぁと探し、見つけたのがSoundCoutureが出しているEBOW GuitarというモノでKONTAKT, EXS24, Abletonで使える(Logic EXSでも使えるのは個人的に嬉しい)。

ちなみにホンモノのEBOWに関して簡単に説明すると、磁力でギターの弦を振動させる事で持続音を作る機器…言ってみれば電気的な弓(BOW)というコト…だからE-BOWという名前。ギターのバイオリン奏法とはまたちがった感じの強い持続音はシンセポップと組み合わせてもカッコ良いかもと思ってしまった。
とはいえ言葉で説明してもも「何がなにやら…」となりそうなので、以下の動画で音を聴いてみてほしい。
また、もっともっと詳しい説明は「E-Bow(AIR FREAK ~Guitaristのための◯◯な話~)」をどうぞ。

で、入手したサンプルライブラリは大きく分けてアコギ(Santa Cruz Dreadnought)とエレキ(Gibson SG 61 Re-issue)の2種類のギターを使って収録されたモノ。アコギの音も収録されているのがいい感じ。

上に挙げた動画のように、EBOW演奏の際にはビブラートを入れると良い感じ。ビブラートを入れたサウンドもサンプルされていて、キースイッチで切り替えられる仕様。また、モジュレーション・ホイールを上げると現物EBOWの「ハイパワー」モードになり、こちらはハーモニック・モードとも言われオクターブ上の音も鳴るより刺激成分の強いサウンドに。

ちなみにギターサウンドはクリーンなまま録音されているので、それっぽくするにはアンプシミュレータなどをDAWでかける必要あり。試しにWaves Platinumに含まれるGTR、そしてディレイ(H-Delay)をかけることで、結構良い感じになった。(Logic Pro付属アンプシミュレータもあるけど、ちょっとデジタルっぽい感じになるのがいま一つ好みでなくて…汗)

ちょっとマニアックな系統の音源なので、ほとんどの方はそれほど関心を持たないかも。それでも僕のように「おぉ、そんなライブラリが!」と言う人も中にはいるかなと思い、ブログで紹介してみた。日本代理店クリプトンの製品ページ、もしくは本家の製品ページでサンプル音源を試聴できるので、気になった方は一度聴いてみては?
ちなみに、このサウンドライブラリを作っているSonicCoutureには電子楽器「オンド・マルトノ」だったり、韓国サムルノリのパーカッションサウンドなど、他であまり見かけない音も結構あって楽しい。ほかにはKonkreteというエレクトロニカ用ドラムサウンドもちょっとインダストリアルな感じがして、いつか欲しいな。

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One comment

  1. […] 以前に掲載したEBOW Guitarライブラリがかなり良い感じで、サイトを見ると他のライブラリもクリエイティブな発想で相当に面白かったSoniccouture(ソニック・クチュール)…いろいろと試聴していて、特に用途があるワケでは無いのに欲しくなって来てしまい、結局スゴくいけてるサウンド満載なリズムトラック用ライブラリKonkrete 3をポチっとしてしまったので、ご報告。 […]

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